56歳からコードを書き始めて食べていく方法
新年明けてもうすっかり月末ではないか!
今年もぼちぼち更新ですがよろしくお願いいたします。
こどものプログラミング教育回りをあーでもないこーでもないと
いろいろな記事にいろいろ突っ込みを入れつつ
表題の記事を見つけました。
IT企業が隆盛してきた頃は「プログラマ35歳定年説」というのが大手を振っていて
皆戦々恐々としていましたね。
今どうなっているかというと、30~40代中抜き説・・・
その頃企業が人月数の安い中国やインドにプログラム作業を投げてしまったために
本当の意味のSEが足りない状況です。
50代でもプログラミングで食べている人はたくさんいます。
というか、むしろ50代でもプログラムで食っている人のほうが怒濤の歴史と
一緒に過ごしてきただけによく知っています。
プログラマーの適正のようなものと、根気があれば
もしかしたら56歳でもユーザーに近かっただけに面白い
ことが出来るかもしれません。
食べるまでは行かなくても、わくわくはする。
プログラマーに適正年齢はないと思います。
こどもに自分がプログラマーになりたかったという思いをかなえてもらう前に
自分がやってもいいんじゃない?
こどもといっしょにやってみない?
現場からは以上です。