2016年の子どもプログラミングの周辺
子どもにプログラミングをやらせてあげたいなと思ったとき
どこへ連れて行こうか、どこで教わるのがいいか
それとも自分で教えればよいか
悶々と考えていたことがあります。
なぜ考えていたかというと
自分が中途半端の壁をぶち破れなかったことと
本当に子どもがプログラミングをしたいと思っているか
私が子どもにプログラミングできる子になって欲しいだけじゃないの?
というもやもや。
今は、とりあえずのプログラミング体験をさせてくれるところ
たくさんありますし、小学校の課外(学童保育の時間)などでも
教えてくれるところが増えてきたので、いい時代になったなぁと思います。
そこで、プログラミングを子どもが本当にしたいと思っているかどうか
おもんばかれるから。
そこでちょっと気になるブログを見つけたのでご紹介いたします。
この中にもやもやしていた私の解のような物が詰まっています。
子どもにプログラミングをさせたい!と思っている大人の人は是非読んで欲しい。
自分がこの面白おかしい大人になってないか?
是非立ち止まって考えてください。
プログラミングって、タイミングあるんです。(中途半端な私が言うのもなんですが)
一回目でこれ合わないと思っても、年月がたてば、やってみっかな?
という周期がやってきます。
そのタイミングが来るまで、大人の人は無理強いをせず待っていただきたい。
早期教育すればいいという代物ではありません。
また、あとからでも伸びるんです。
ぜひ、一度立ち止まって、子どもの顔を見てみてください。
意外と正直に物語りますよ。